27日は個展の初日オープニングがあります。
少し緊張気味な3人
殆んどのお客さんは、すでに数点作品をお持ちの方が多く
終始フレンドリーな雰囲気で会話が弾んでいました。
次の日の午後、作品を買って下さった方のお宅へ
アドビ(土壁)建築の大きなお宅でした。
絵画や工芸品、彫刻が沢山あり、中には3m近い大きなものも
アート作品で溢れていました。
日常の生活の中にアートが溶け込んでいて羨ましく思いました。
26日と28日はサンタフェにあるギャラリーを散策しました。
市内には100件余りのギャラリーがあり、
ギャラリーストリート(キャニオンロード)と呼ばれる場所があります。
久々にわくわくして宝の山を観たような感じがしました。
紙を型に使った牛のブロンズ、ここのギャラリーには
同じような発想のアーティストが多く出展していました。
お婆さんを背負った男の彫刻、土壁にぴったりです。
28日は少し遠いギャラリーまで足を延ばしてみました。
11時からの開店を待ちながら、近くで開かれていた朝市の風景です。